アジを手っ取り早く捌く【雑記】
アジがたくさん釣れると、捌くの大変。
自己流ですが。。。
(1)まず上から水色の線のように包丁を入れる。背骨が切れたらそこで包丁止める。胸ヒレと腹ヒレを頭側につける角度で。
(2)頭部を下に引っ張り、頭を落とす。ここで、胸ヒレ、腹ヒレ、内臓まで全部取れる。軽く水洗いして水気を除去する。
(3)水色の線の部分を、皮一枚切る。小さなアジは背びれ側だけでもいい。
(4)矢印の位置を指でつまみ、皮を剥す。ウロコとぜいごまでバリバリと全部取る。
以上水洗いと呼ばれる下処理。
その後は、お料理に合わせ、このままでも、三枚おろしでも、開きでも。
【小アジ刺身めんどくさい編】
小アジの刺身ってうまいんだけど、半身で一切れしか取れん。その労力に対する対価が非常に小さいので、嫌われがち。ちまちまと作業すると非常に時間がかかるのでうちでは次のようにオペレーションする。
(↑で下処理の終わったアジを用いる)
- 水500ccに塩大さじ1杯を入れ、30×20cmくらいのトレーに注ぐ。
- 小アジを大名おろしでガッとおろす。
- 腹骨はすく。黒い腹膜も一緒にすく。血合い骨は取らない。
- 身は塩水トレーに放り込む。2~4を繰り返しやる。
- 身を塩水トレーから引き揚げペーパータオル上に並べる。
- 水気を切ったらラップして冷蔵庫へ。
もしかしたらお料理の先生的にみると間違っとるのかもしれんが、処理は早い。
正しい捌き方も貼っておく。なお↓このサイト、情報が膨大で、見てて楽しめる内容。
使っとるナイフ【道具】
今、釣りで使っとるナイフのことでも。
現在では、モーラナイフを使っている。Companion Blackとゆうモデル。スウェーデン製。
2019年に買ったときはamazonで2000円くらいだった。
ナイフに求める条件がいくつかあって
- 柄と刃が折り畳みでなく一体型がいい
- 鞘はハードケースがいい、材質は何でも
- ステンレスで錆びずメンテナンス楽なもの
- ある程度の刃渡りがある
- ハードに使ってもおk
これを全部満たしそうなのがモーラのナイフだった。
理由をそれぞれ詳しく書いてみよう。
ナイフは力を込めて使用するシーンがあるので折り畳みでは「カクッ」とか不意に閉じたときに怪我が怖い。これはすげー怖い。丈夫な一本成形であること。
同じ理由で、「刃の収納が折り畳み式」はダメで鞘はしっかりしたものが別体であること。革でも木でもプラスチックでもいい。
無精者なのでマメに手入れをしない。錆びる奴は錆び落とさねばいけん。タックルバックに入れて放置とかするので。刃は研ぐけど。ごく稀に。
50cmくらいの鯛系の魚を捌いたりもするので、ある程度の刃渡りが無いとつらい。ポークビッツのようなチビ助では使いづらい。
魚の太い骨を断ち切ったり、ロープ切ったり、木を削ったりもしなくはないので、フニャちんやヘナちんではダメ。
だいたいは、釣りの現場で、小舟の上で使う。日曜釣行で翌日が仕事の時、夜帰宅して魚を捌くのがつらい。なので、舟の上である程度捌く。アジなら腹出して皮剥ぎまで(絞めるのは首をへし折る)。鯛系ならナイフ脳天ぶっ刺して締め、腹出してウロコ取りまで。ここまでやっとけば、帰宅後3枚におろすだけでいいので楽。
1年くらい使って感想など。
よいとこ
- シルエットがかっこええ
- 鞘はプラスティックで洗いやすく清潔
- 鞘はナイフ入れてカチッと押すだけのクイック装着、不意に外れやすくもない
- グリップ握りやすい
- お値段お手頃
- 小さいので収納楽
うーん。ちょっと...というとこ
- 買った直後は微細な傷がある(電動工具にバフ付けてピカールで磨き鏡面仕上げしたからこれはもうない)。
- ステン故かすぐに切れなくなるのでマメに研がねばいけん
- もうちょっと大きな刃が欲しいときがある。出刃包丁には敵わない
- 錆びないわけではない。わずかに錆びる。釣行後は水洗い必須(注油はしない)
- 高級品とゆう感じはせんね。工芸品ではなく単なる道具。
もうちょっとデカかったら言うことなしやった。
ちなみに、ランボーでスタローンが使ってそうなゴツイやつも持ってるが、これはもうほぼ釣りには持っていかない。でかくて邪魔。ほぼ鉈。
足して2で割ったくらいがちょうどよかけどね。
↓はカートップボーターNoraさんのチャンネル。
釣りキャンプ動画が多数ある。
この動画の中で、モーラナイフが度々登場する。
新宮漁港 アジサビキ【釣行記】
なんとなく、アジでも釣りに行こうかと。
新宮漁港はうちから15分ちょい。
前日、釣り具屋で餌を購入。中国アミ1kg 200円、こんだけ
アジパワーはストックがあるのでそれ使う
竿は3軍のボロイカダ竿1.5m、ダイワのやつ、リールは十数年前から使っているボロボロの安物スピニング、道糸ナイロン3号
イカダ竿を使う理由は...ない。気まぐれ。リールはもう年代もんで、プラパーツのメッキがはがれ下地の色丸出し。リアドラグは何気に便利。
サビキは針3本のショートサビキ7号。針大き目、糸太目(幹糸4号、ハリス2号)。ショートを好んで使う理由は、絡むのヤなんで一荷(連掛け)まで待たないし、今回竿が短いし、絡むと真っ暗なために仕掛けの交換が大変だから。絡んだら解かず破棄する派なんで仕掛けは5~6枚くらいは持っていく。以前は小針・細ハリス・6本針でやってたが、絡みやすいんでやめた。
ちなみにダイソーの100円サビキ仕掛けには、ショートサビキがある。ショート3本針仕掛けが2つついて100円。これもよく使うし、高いサビキ仕掛けと同じようによく釣れる。仕掛け全長は1mくらいで扱いやすい。糸が細くてすぐ絡むけど。
ウキは電気ウキ8号(あかりちゃん)。わし電気ウキがスコーと入っていきぼわーと海がぼやける様が大好きである。
カゴは上かご。小さいの。アミは小さじ一杯入れる。
ゴムヨリトリ付きで、ショックを吸収する(らしい)。
ヘッドライトは必須。ないと、なーんも見えん。わしは頭にかけるとズレやすいけん首にかける。USB充電式のもの。点滅機能とか赤ライト機能とかあるが、要らん。
近くの釣り人が、デコにヘッドライト装着したまま釣りしとったが、非常に迷惑。顔がこっち向いたときは眩しいし、たびたび海面照らすし。不要時は消せ。
ランタンとかポータブル投光器とかも釣り人が多いときは常時点灯はダメよ。なんというか、明るい光源があると視界が悪くなるの。運転中は室内真っ暗じゃないとよく見えんじゃない。あれと一緒。
水くみバケツは必須。ロープは長さ8mほどあるといいかの。
アミは1kgを3Lタッパーに入れ、アミが溶けると投げるときアミ汁が飛び散って汚いのでアジパワー混ぜ、小さじでかごに入れる。1kgもあれば、朝釣りをやめるころには丁度なくなる。
チューブのやつは...使わない。割高でなんか果物みたいな変な匂いするから。
2020年11月28日 土曜 アジサビキ釣り
実釣:3:30~7:30
天候:曇り
潮:大潮 満潮7:54
風:強い
波:港内、凪
場所:新宮漁港
同行:なし
2:10 目覚めた、目覚ましは2:50にセットしとったが、やることもないので起床
2:20 カップうどん豚汁味を食う。将棋番組で銀河戦やってたんで楽しむ。プロ対アマでアマの勝ちだと?!
3:00 出発。家の前の自販機で缶コーヒーとペット茶購入
写真撮っておくと、画像ファイルのタイムスタンプで行動してた時間がわかるから、何枚かとる。忘れっぽいけんのう
3:20 新宮漁港着。当初はいつも釣りの時着て行くジャンパー羽織ってたが、気温11度で風がかなり強く寒い。車の中にN3-B(ロシアの兵隊みたいなあったかいやつ)常備しとるんでそれに着替える。N3-Bの上から腰巻の自動膨張ライフジャケット装着。準備よし
3:45 大波止へ。こげん朝早かとに、先端付近にはけっこー先客が。10名くらい?あんたらも好きやねぇ。なるべく奥に行きたいがスロープ手前にした。釣り座確保。左はフカセしている人、右は今のところ誰もいない。
3:50 釣り開始。
4:10 フカセ氏とわしの間に左にサビキの釣り人強引に入るw まあ3mくらいあるんで気にしない。わし短竿だし。
4:20 釣り開始して30分経過。おかしい。アタリが全くない。周りを見渡しても、誰も何も釣れてない様子。いつもなら1投目から電気ウキがスコーンといくんだが。ピクリともしないが。気温が低いから?
4:30 右にサビキ釣りの人入る。
4:50 ウキスコーンからのファーストヒットアジゴ。ちっさ
6:00まで アタリがないとですけど。たまーに単発で釣れるが、あとが続かん。気温が低いんで寒かぁ。風ビュービュー吹く。
6:30 夜が明け始める。アタリがたまーに出始める。
実は泳がせもしようかと、それ用のロッドも持ってきてたんだが、風の強さ寒さと活き餌のアジゴが貧果のためにそういう気が起こらず。左右の釣り人との間隔も狭いけん仕掛けが絡むのも心配やし。
小学校低学年くらいの子供釣れた親子見る。竿持って来とるんで釣りじゃろ。子供、ライフジャケット来てない。落ちたらどげんするとやか?この位置から落ちたとして、陸地側へ泳ぐと、軽く150m以上ある。堤防の先端側へ行くと50mほどでテトラに上がれそうだが、たぶん自力じゃ無理で、他人の手を借りないと上がれない。落ちたらどげんするとね?
左のサビキ師と右のサビキ師はどうやら知り合いらしく、何やら話している。
右「釣れるね?」
左「いっちょん釣れーん」
右「こっちもばーい」
どうやら右は1匹、左は5匹ほどらしい。
「ブリが安かったばい。1500円」
釣れんけん暇やけん聞き耳立てるw
「脂が乗っとらんやったー」
それヤズじゃなかと?ブリが1本1500円なら、安い!
シャレでセレクトしたイカダ竿使いづらいw
竿の長さより仕掛けが長く、遠投ができないw
ガイドが小さいんでウキ留めが引っかかる
それでウキ留め位置が変わる、というか穂先折れそう
今度はいつもの磯竿にする
釣れないからか、左右サビキ師そろって帰った。
7:00 頑張って数匹追加、中アジが1匹混じる。
7:30 左のフカセ師、なんかかかるがばらす。この人、わしが来た時から頑張って釣りしているが、なんも釣れてない様子。
7:35 右におじさんの釣り師来る。
オジ「ここ入っていいですか?」
わし「どーぞ」
...おじさん道具が多いのう。まあええか
7:40 アタリがさっぱりない。
7:45 餌もなくなり、終了
8:00 海水を汲んで道具洗い、片付け。現場に水流して清掃。ゴミ拾う。
隣のおじさんまだ仕掛け作ってる。
ボケーっと周囲を眺めながら煙草タイム。茶。
ふと、おじさんが話しかけてきた。
オジ「釣れよるですか?」
わし「いや、今日は駄目やね。寒かけんやか」
※去年の冬は暖冬というのもあったが、12月~2月でもコンスタントに釣れてたが
オジ「わたし、今日ここが初めてなんです」
わし「ふーん。そうなんですか」
オジ「普段は、須崎ふ頭とかで投げ釣りやってます」
わし「ふーん。そうなんですか」
オジ「わたし、今日ここでフカセするんですが初めてなんです」
わし「ふーん。...ん?」
フカセデビューがここだと...?!
見ると、真新しい竿とリール、新品のバケツ、新品のひしゃく等々
オジ「誰も教えてくれんけん、youtubeで勉強してきました」
わし「え?w(まるでわしの船舶免許の実技練習みたいじゃないかw)」
新品バケツに、袋餌ちびっと入れ、海水入れてしゃもじで混ぜ始めたw
しゃもじ!見てるとなんかほほえましいというか、楽しいw
アミやらオキアミは入れてない様子だ
オジ「あ。海水入れすぎたかな?...撒餌は...こうですかね?」
わし「...(どうコメントすればいいのかわからないw)」
オジ「師匠がいないんで、自分で考えてやるしかないのです」
ほほー、その心意気、グレート。
そのおじさんの健闘ぶりを眺めていたがったが、いろいろやらにゃいけんことがあるんで、後ろ髪惹かれつつ退却
わし「がんばってくださいねー」
オジ「ぁぃ」
8:25 新宮漁港を出発
8:45 帰宅
9:15 道具洗い完了
Oh、貧果。10匹...
30分で刺身に
夜の酒のツマミやね。
剣菱買ってこにゃいけん。
エピローグ【福岡で独学で船舶免許】
苦節(苦節というほどでもないか)一か月半。
無事免許取れてほっとしたわー
これで今後の行動の幅が広がるってもんだ
次の更新が5年後だが、その直前に1級にチャレンジしようと思っている。
そうすると、実技免除で、学科試験は1級問題14問だけでよい。
おまけに次の更新はそこから5年後になる。
結局、費用は4万くらいかかった。これは1級の参考書や三角定規やコンパスなどを買ったから。2級だけでいいのなら3万強くらいで収まるんじゃなかろうか。
独学で船舶免許取るのは、以下のような方が向いてるのではないか。
#人によって向き不向きはあるだろう。教習のがいい人は教習受ければいいのよ
- 教習に大金を払う価値を見だせない
- というか金がない
- 教習に貴重な休みを3日も4日もつぶしたくはない
- しかし平日には独自に勉強ができる
- 教習で付け焼刃的な知識を得るのではなく、じっくりと勉強したい
- わからんことは調べる、面倒なことは自分でやれる
- 他人とのキャッキャウフフな馴れ合いが好きではない
学科は、参考書を読む、問題集をやるだけで十分と思う。問題集を繰り返しやれば、やがて問題を覚えるので、合格ラインを超えるのはそう難しいことではない。中学生でも合格するレベルやけん
実技は、船に触ったことがなくても大丈夫。動画見てイメトレすればなんとかなる。今回わしが受けた試験日の受験者は、11名受けて1名落ちてた。たぶん学科で落ちたと思う。実技で落ちるとは思えん。「実技はザル」というのを自分の目で見たからのー
ロープワークはWebでも参考書にも書いてあるので、どこでも練習できる。クリートはそれっぽいのを自作するかクリートそのものを買えばよい。福岡で試験受けるならクリート結びは必須じゃけえ
まあお気楽にいこうじゃありませんか。
(終了)
免許証発行【福岡で独学で船舶免許】
総合合格発表の翌日、仕事終えて自宅に帰ると合格証明書が届いていた。早い。
※申請書の提出時に、受験票と合格証明書の返送用のレターパック2通(宛先に自分の住所を書いておく)を同封しておくと、それを使用して返送してくれる。
早速書類を書き上げる。なお、操縦免許申請書と納付書は、窓口でもらうものと思っていたが、合格証明書の封筒内に同封されていた。
- 操縦免許申請書
- 合格証明書
- 納付書
- 収入印紙→郵便局とかコンビニで買える。準備しておく
- 写真(縦45mm×横35mm)
- 本籍が記載された住民票
www.google.co.jp
〒812-0013
福岡市博多区博多駅東2-11-1
福岡合同庁舎 新館8F
TEL 092-472-3176
今日の昼休み時、ちょろっと免許の発行に行ってきた。
会社から車で15分くらいで到着。
敷地内に広めの駐車場があるので便利。
収入印紙を買ってなかったので、旧館の1F郵便局で収入印紙を買う。2級なんで1800円。その場で納付書に貼り付ける。
次に新館へ。
入館時に1F窓口で通行証をもらう。
エレベータで8Fの海技資格課へ。
免許証発行までわずか10分。
新館1F窓口へ通行証を返すとき、駐車場カードを機械にかけ、15分間無料にしてもらえる。つまり駐車場代は無料。
これで、晴れて小型船舶免許持ちとなった。
鷹島 ダゴチン【釣行記】
2日前からどーゆータックルで参戦しようか思案。
4か月くらい前に作った竿(カーボン素材の元竿+スケルトンシート、穂先はソリッドグラスのさくら伊勢、全長1.5m)と、リールはシマノ セイハコウ sp rc83にした。リールにはフロロ2号を80m巻いている。
仕掛けは以下。針はかわせみ針のチヌ5号、ガン玉は当日潮が速かったので現場で追加。
前日に餌の準備。
つけ餌はオキアミブロックのつけ餌用パック。生のほう。サイズはLL。最近はいつもこれ。
団子ベースは、マルキューのパワーダンゴチヌ。ちょっと高いけど6kg×2包装なんで使いやすい。これの一袋6kgに、ヌカ2000ccと砂1000ccと麦200ccと中国産の安い輸入アミ1kgほど混ぜる。ヌカはJA精米所、砂はホームセンター、団子ベースと麦とアミは釣り具屋で仕入れる。
2020年11月22日 日曜 ダゴチン釣り
実釣:7:30~14:30
天候:曇り→小雨
潮:小潮 干潮7:54 満潮15:02
風:強め5m
波:0.5m
場所:鷹島
同行:Y氏、H氏
3:20起床。カップ麺食う。
3;50出発。
4:00福岡ICより高速に乗る。
4:15~4:20 基山PAで小休憩
4:30 久留米ICで降りる。
4:40 H氏宅へ到着。既にY氏が到着していた。待ち合わせは4:45。
Y氏の車へ荷物を積み込み、4:50出発。
道中、コンビニへ寄り、食料や飲料を買う。
H氏が偶然知り合いの釣り仲間に遭遇して、情報仕入れている。
この海域ではどこ行っても渋い(釣れん)と、不吉な話を聞いた。。。
船は和船。4名乗りを借りた。ダゴチンは荷物が多いのう。
7:00に出発。船舶免許持ちY氏が操縦。
7:30 場所を決め、係留後、釣り開始。
今日は着底時に道糸50mくらい出てた。水深あるねここは。
Y氏が開始直後のファーストヒットでトラギス釣ったw
7:54 わしの初アタリで釣れたのは、20cmほどのバリ(アイゴ)。要らんのでリリース。
しかし後が続かず。
ほかのメンバーも同様。
アタリが遠い。。。
生体反応が希薄。
仕掛け確認で回収すると、餌のオキアミが、つけたまんまの形で上がってくる。。。
しっぶいのぅ。。。
風がかなり強く、寒い。
周りのボートも釣れてないみたいやね。。。
。。。。。。
大した釣果もなく、2時間ほど経過。。。
場所変えよっか?で、場所を変える。
9:58 極小のアタリをとらえ、合わせ入れHIT。しかし、手ごたえがまるで軽い。
20cm弱のベラ。
今日全く期待が持てんので、一応スカリにキープするw
普段ならリリース。
#釣り終了時に逃がしてやった。
。。。渋い。渋すぎる。アタリがまるでない。
いつもなら、アジは必ずお土産分くらいはすぐに釣れるんだが。
Y氏が、あらかぶ(カサゴ)釣る。ちっさ。
直後、H氏にもあらかぶ。でかい。30cmくらいある。
今日は気温が低くて風があり寒い。
H氏とY氏のために船上でお湯わかし、カップラーメン。
わしは豚汁とおにぎり。温まる。
小雨降ってくる。
みんなカッパ着て、釣り続ける。
アタリがないんですけど。。。。
。。。おっ
なんこれ。竿がしなっとる。
アタリはなかったものの、なんかずしっと重たい。
いつも釣ってる大アジよりも重い。
H氏「根がかり?上がってくる?」
わし「上がってくる。。。」
H氏「なん?なんかかかったと?」
わし「なんやか?重かばってんが、全然ひかん。。。」
H氏「根魚じゃなかと?」
淡い期待の中、フジツボの集落(中身空っぽ)が上がってきた。。。
リリース。。。
輸入アミの中に、面白いもん見つけた。
3枚におろして、半身を針につけて、団子で包んで投入してみた。
んで、「釣れんのう~」とか言いながら、背もたれ付き椅子にだらーっと座って、ほけーっとタバコ吸ってたら。。。
竿が海中にぶっ刺さるアタリw
竿には尻手ロープつけてるんで、海に落ちることはない。
やり取り開始。
なかなか引く。
ゴンゴンゴン
上がってきた。
12:48 メイタ(黒鯛)
38cm(H氏が言うには39.9cm以下はメイタでチヌではないと力説w)
イワシとか食うんやね
水圧の関係で上げたら内臓出てたんでキープ
即絞め、血抜きして腹出す。うろこ除去。
イワシの半身はあと1枚あるw
メイタで味を占めたわしはエロい期待を込めイワシを付けて再投入w
すると、すぐに明快なアタリが。
13:24 エソ。。。orz
H氏が掛けたゴンズイと祭って仲良く上がってきた。。。
不要ブラザース両方リリース
横目で見ると、Y氏とH氏がゴンズイ何度か釣ってる。
ゴンズイ玉フィーバーか?全部リリースしてた。
イワシなくなったんでオキアミで。
アタリが遠いね。。。
つけ餌のオキアミが、そのまんま入れた時の形で上がってくる。
そろそろ上がろうか~という空気の中
14:26、H氏がなんか掛けた!
なんかでかそうやのう。やり取り2分。
上がってきたのは。。。
赤い鯛(真鯛)
これは、時間帯的に9回裏のタイムリー2ベースくらいに相当するんじゃなかろうか
羨ましいのう。わしの黒い鯛と交換してほしい。
「今日は終了」ムードが漂う。
Y氏もH氏も、片付け開始している。
餌もなくなり、道具洗っている。
わし、往生際悪く釣り続行してると。
穂先に波の波長とは明らかに異なる不穏な動き。
合わせ入れた。
14:36、ヘダイ。40cm。
食えば旨いのでキープ。即絞めて、血抜き腹だしうろこ除去。
15:00 撤収。
15:30 帰り道のコンビニでアイス食う。チョコモナカジャンボ。好き。
17:45 H氏の家に到着。
18:15 解散。この後、高速に乗るが、微妙な渋滞で止まったり動いたり。
19:25 自宅着。
20:00 道具洗い完了、小雨降ってた。。。。ふー
20:40 風呂と飯完了
疲れたんで、魚捌くのは明日。
釣果
寂しい。アジがゼロって珍しい。最悪の部類に入る。
わし:バリ20cm、ベラ20cm、メイタ38cm、エソ40cm、ヘダイ40cm
免許証発行の手順【福岡で独学で船舶免許】
独学で免許取る場合は、JMRAから送られてくるのは免許証ではなく操縦試験合格証明書である。これと、必要書類を持って、運輸局へ行かねばならない。
運輸局・運輸支局リスト
https://www.jmra.or.jp/licenserenewal/licenserenewal-transportation
福岡に住んでる人は、北九州か博多やね。わしは福岡市民なんで博多やね。
博多合同庁舎。博多駅からも近いし、駐車場もある。
〒812-0013
福岡市博多区博多駅東2-11-1
福岡合同庁舎 新館8F
TEL 092-472-3176
郵便局やコンビニなんかで収入印紙を先に買っておく。
忘れた場合は、合同庁舎の旧館にあると思う。
2級なら1800円。1級なら2000円。
持参する必要書類は以下。
- 操縦免許申請書
- 合格証明書
- 納付書
- 収入印紙
- 写真(縦45mm×横35mm)
- 本籍が記載された住民票
まだ操縦試験合格証明書が届いてないので、来週以降にやる。
免許証手にできるのは、最速で11月末くらいかね。