申請書の提出と試験費用の振り込み【福岡で独学で船舶免許】
時は2020/10月中旬
申請書の請求を行って数日後、JMRAから申請書が届く。
最初に、封書の中を確認し、案内をよく読む。申請書は、日付を除いて書いてしまって構わない。こういうのは余裕のある時に書いておくのが良いかと。そして、投函する日に日付だけ書き込むので、そこへ忘れないよう付箋を貼っておく。
内容はこんな感じ。
- 試験申請書(写真を1枚貼る)
- JMRAへの試験費用振込先と振込日を書くA4の紙(JMRAからの書類一式に同封されている)
- 住民票のコピー
- 返信用レターパック2通(宛先に自分の住所を書いておく)
身体検査は当日行う場合は、身体検査証明書は不要。だいたい、病院へわざわざ取りに行くのめんどくさいし。
同意書らしきものが入っているが、これは水上オートバイ用なので不要。捨てていい。
自分に都合の良い試験日を設定する。わしの場合は、平日はあまり長い勉強時間は取れないし、休日は好きに遊ぶので勉強したくないので、ゆっくり自分のペースで勉強→試験に臨みたいというのがあった。
勉強時間は、一日当たり、朝30分。夜30分。こんくらいが楽かのー。
勉強する期間は一か月くらいあれば、十分じゃなかろか。→実際は2~3週間くらいでも良かったと思った。途中ちょっと飽きたorz
そのような計算を行い、申請書を出す日を調整する。試験日を2020/11/15にすると、申請は2020/10/29あたりがベストであると判断。つまり、2020/10/28にポストへ投函することにする。そのタイミングだと、17日前かね。
以下JMRAサイトより引用
受験希望の方は、試験開始期日(※試験開始期日とは、通常、学科試験が行われる日です。)の20日前から7日前までに、申請書類に試験手数料を添えて、JMRAの窓口に申請してください。
試験日が決まったら、各種書類の、付箋を貼ったところへ2020/10/28と書き、2020/10/28に投函する。試験日前20日より早めに出してはいけない。受験番号は恐らく、JMRAに書類が届いた順になるのではなかろうかと予測。1番ではなく2番手以降なら、実技の時に前の番号の人をお手本にできるとも考えた(しかし、あとでわかったが、これはあまり意味が無かった。実技は1度に3名までなので、1,2,3番、4,5,6番、7,8番、9,10番というふうな組になるのだ、たぶん)。
試験費用は銀行振り込みである。出した用紙には2020/10/29に振込すると書いたので、書類当館の翌日2020/10/29に振り込まれるよう、ジャパンネット銀行から振込予約をしておいた。振込金額は身体検査・学科・実技手数料合計25900円。ちなみに2020/10/29は泊まりで遠方出張中で、そういう面倒なことができない状況にあることが予測されたから。
これからしばらくは、JMRAからは何の音沙汰もなくなる。試験日の5日くらい前に受験票が届くはず。それはのちに書こう。