チラシの裏

趣味の一つの釣りのことがメインかのう

学科試験【福岡で独学で船舶免許】

身体検査が終わり、試験官より説明があり、問題用紙と答案を配る。

前の人が後ろへ書類をリレーする。...なんか学校のごつして懐かしかね。

 

9:23開始。わし、この時刻をすぐメモした。退出は9:53からOK

50問あるが、過去問題をしっかりやってれば、まず不合格になることはないのではなかろうか。まず問題用紙の4択番号の正解のとこに丸付ける。マークシートはまだ書かない。すらすら解いて20分で完了。

次に、マークシートへ書き写す。5分。

チェック。2分。

まだ30分経過しとらんけん退出できん。

 

試験員が、何やら謎の表を前のホワイトボードに描き始めた。

こんなん

謎の表

謎の表

あーわかった。これ、実技の開始時刻ね。一度に3名しか試験できないのでこうなるとね。けっこーてきとーに分けてたw

1組が受験番号1,2,3、11:30~12:30

2組が受験番号4,10、12:30~13:30

3組が受験番号11,1級の1番、13:30~

※受験番号5~9の方々は、別の日に実技試験なんだろうと推測

受験番号がこの人は、この時間に、学科試験会場1Fのトイレ前に集まってね~と説明がある。すかさず、まるっと問題用紙に書き込んだ。わし物覚えが悪いけんね~

 

30分経過した。試験官より退出可能を告げられ、退出。

正解解答がまだ貼りだされてなかったので、試験官が気を利かせてくれて、解答を見せてくれたので、スマホカメラで撮影した。あとで自己採点した結果、3問間違い94点。

 

学科受験中で気づいたんだが、身体検査、学科、実技、全部同じ試験員がやってる。受験者にも、器用な方、不器用な方が居るだろうから、実技にかかる時間が正確に読めない。試験艇は今回みたいに1隻の場合は前の人が終わらないと次の人の開始時刻がわからない。実技の開始時刻が変わる原因はコレですな。