松浦12月中旬 稀にみる貧果【釣行記】
前回からは2週間ぶりの釣行。日曜釣行。
準備:
竿:ダイワ 飛竜 板シート150cm
リール:ダイワ バイキング ST-44
ライン:フロロ1.5号80m
針:かわせみ針のチヌ針7号直結
団子:パワーダンゴチヌ6kg+中国アミ2kg+麦200cc →普通
つけ餌:オキアミLL
2021年12月12日 日曜日 ダゴチン釣り
実釣:7:30~12:30
天候:概ね曇り
気温:朝10℃→午後12℃程度
潮:小潮 干潮9:50
風:強風。5m~MAX7mくらい?
波:少々あり
港:星鹿
同行:Y氏、Y氏息子、H氏
前の日は23:00に就寝。
起床3:00。朝飯はなし。
3:52出発。9分で福岡IC通過
4:18 基山PAに到着、少し早いので時間調整。普通車はガラガラ、大型車は多いが空きはある。
4:30 基山ICを出発。
基山PA→久留米ICが10分
久留米IC→H氏家が10分
くらいかね。
4:48 H氏の家に到着。程なくみんな来る。Y氏の車に荷物を積み込み、5:00出発。
6:35 現場近くのコンビニで食料調達。海がすぐそばである。まだ暗い。
6:50 港着。
7:15 荷物を積み込み出航。ポイントまで5分。
エンジンは30馬力。余裕がある。
7:30 船を固定して釣り始める。しかしアタリが遠い。
Y氏がトラギス釣る。タイガース。
だいぶ時間たつ。
Y氏がイトヨリ釣る。型が小さい。
だいぶ時間たつ。
H氏がイトヨリ釣る。型が小さい。
こんな感じ。
気温はそれほど低いわけではないが、風が強くて寒い。
7:40ごろの写真。外海の波の予報1.5m、湾内はそれほどでもない。
釣りしながらパンを二個食う。
8:38 ようやくイトヨリ一匹。35cmくらい。食べごろサイズ。即締めてキープ。
ほかのメンバーもアタリ散発で、なかなか釣れない。
アタリが小さくてはっきりしない、餌がかじられているか、そのまま上がってくるか。魚の活性は悪い。
この後わたしはイトヨリの20cmくらいのを釣るが、小さいのでリリース。
9:00を回ったあたりから、アタリがなくなった。
9:24 たまに太陽が顔を出す。眩しい。
11:00、おにぎりを食する。2個あったが、1個だけ。
12:00 アタリが無くなってから30分ほど粘ってみるが、つけた餌がそのまま上がってくる。魚っ気がゼロ。
12:30 今日は駄目だろうとのことで早上がり。荷物片づけて撤収。
13:30 港を出発。
15:30 H氏の家に到着。
16:30 H氏の家を出発。久留米→福岡市
17:15 自宅着。
道具洗い、魚捌き。魚が少ないので楽。
釣果は
Y氏:イトヨリ、ウマヅラハギ、トラギス。
Y氏息子:不明、見てなかった...
H氏:イトヨリ、イラ
わたし:イトヨリ
全員アジがゼロ。全員ド貧果。
イトヨリは刺身にした。半分は皮を残し炙りで食う。
アラは煮付け用。