松浦 ダゴチン 2週連続、アジ・タカバ・ヘダイなど【釣行記】
2週連続で釣行。
緊急事態宣言が6/20まで延長されてはいるが、海上の船で人とは接しないので良し。
準備:
竿:ダイワBJイカダ160(約160cm)
リール:シマノ セイハコウSP RC83
ライン:フロロ2.0号80m
針:かわせみ針のチヌ針7号直結
団子:チヌ煙幕2500cc+パワーダンゴチヌ4500cc+ヌカ2500cc+砂1000cc+中国アミ1kg+麦300cc →水深40m弱にて7~10握りでバッチリ(けっこう適当、余りそうだったのは全部ぶち込んだので半端な分量)
つけ餌:オキアミLL
2021年6月12日 土曜 ダゴチン釣り
実釣:6:00~14:00
天候:晴れ
気温:朝22℃→午後28℃程度
潮:中潮 満潮9:57
風:午前微風→午後5m
波:午前ベタ凪→午後0.5m(湾内)
場所:松浦
同行:Y氏、H氏
組み合わせがちょっと変
前の日は23時30分に就寝。
朝2:00起床。かなりキツイ。朝飯は焼きそばパン。
2:30 出発。
ちょっと早すぎたので、高速道の基山PAにて9分ほど時間調整のため寄った。
3:20 待ち合わせ場所のH氏宅へ到着。
荷物積み込みすぐ出発。
5:30 前回と同じところ。到着。
船は前回のものとかは違う。
かなりボロい。
大きさ的には3名ですごい余裕があり、エンジンは非力で煙もうもうで速度でない。
いつものポイントを目指す。5分ほどで到着する。
さくっと係留。3名以上いると係留が楽。
Y氏が操船、H氏が船尾係留、わしが船首係留。
6:10 釣り座を構えて釣り開始。場所と向きは先週と同じ。
ファーストヒットはY氏がイトヨリ。小さめ。ファーストヒットはイトヨリが多いね。理由はようわからんけど。
H氏にアジ。小さい。
6:26 わしにアジ。これはまあまあの良型。30cmくらい
朝7時ごろ、虹がかかる。
今日も入れればなんかあたる。アジの型が小さいのがかなり混じる。
わしの釣り座は潮上でちょっと不利目。
7:15 穂先をピシッとはじくような独特のアタリ。
掛けて、引きがアジとかチヌとかとも違う。もそーっとしている。重い。
タカバ(マハタ)。30cmほど。これはキープ。美味い魚。
ここはフェリー航路の近くであり、頻繁にフェリーが通るたびに引き波を食らいアタリが見づらくなる。フェリーたかしま。コロナの影響だろうかガラガラ。
アジがぽつぽつ釣れる。この写真のは結構デカい。しかし今日は小さいのがよく混じる。一番小さいので手のひらあるかどうかサイズ。一度、釣れたての小さいアジを針にかけたままフィッシュイーター狙いで泳がせてみたが不発。
午前中は無風or微風で、波もなく釣りやすかった。午後に近づくにつれ風が強くなり波も高くなっていく。
天気は小雨の予報だったと思うが晴れてしまい太陽の強い光を容赦なく浴びてしまう。顔や手首が日焼け。おひさま暑い。晴れ→曇り→晴れ→曇りみないなのを繰り返す。
主にアジが釣れ続ける。
Y氏はイトヨリやマトウダイやチヌやヘダイを釣り上げる。
H氏はチヌ、真鯛などを釣り上げる。
11:30 わし ヘダイ。30cmちょいかな。元気いっぱいよー引いた。即締め腹出しうろこ落とし。
12:45 H氏が釣り上げたチヌをもらった。即締め腹出しうろこ落とし。
今日はコンロと水があり、カップめんを買っていったが、釣りに専念したいので作らなかった。手軽におにぎり2個と柿ピーなどを合間合間に食う。
午後、風と波がやや強めになってくる。
アタリはコンスタントにある。流れが強いんで少しやりづらい。
ぽちぽち釣果を追加。
やがて餌も底をつき、14:00頃終了。
Y氏。アジ、チヌ、ヘダイ、マトウダイ、イトヨリなど(詳細不明)
わし。アジ、チヌ(貰い物)、ヘダイ、タカバ、エソ(リリース)など(詳細不明)
H氏。竿頭。アジ×19、チヌ×4、ヘダイ、真鯛
御厨港の氷販売施設で氷を25kg500円で購入。氷漬けにする。
15:00 港を出発。
道中コンビニに寄り、チョコモナカジャンボとウインナーを食する。
17:30 久留米のH氏の自宅到着。
18:00 福岡市内の自宅へ向け出発。
18:45 自宅着。すぐ道具洗い。
19:15 道具洗い完了。
魚捌きは疲れたんで明日。